人の発言は切り取らない

まとめ
人の発言は切り取って喋らない。できればその人がいるところで話す。 話さなければいけないときは背景や発言の全体をできる限り伝えたい。自分の解釈が入っちゃってるかもしれないと伝える。
出来事
出来事についていろいろ確認したいことがあり、人づてに1on1を繰り返していた。3名の方とワンオンワンをしていて、だんだん情報が揃ってくると、それをもとに意見を聞きたいことが多く、「〇〇さんがこう言っていたのはこういうことだったんですね。」みたいな発言をすることがあった。
それに対して、「それってどういう文脈でそういう会話になったんですか?」というふうに逆に聞かれて、若干説明に窮する場面があった。説明に窮したのは、その発言をした人がいない場で、その人が意図した発言をその意図通りに伝えられるかに不安を持ったからだ。
できる限りその時の会話の流れとその人の発言をそのまま伝えたものの、若干正しかっただろうかというふうに迷う場面があって、この記事を書いている。
考え事
場面としてはよくあるものの、説明に若干難しい気持ちを抱いたのは、相手が持っている文脈と自分が持っている文脈のズレによって、その発言をした人にとって悪い影響がないかというところが引っかかったからだろうと思っている。 情報を集める場面で、集めた情報を伝えて次の話を展開するというのは、まま存在することだと思うので、どうするべきかなということについて考えていたが、やっぱり基本的にはその人がいない場でこういう発言があったっていうのは避けるのが良かろうというのが前提かなと思う。
それでも発言を紹介しなきゃいけない場合は、
- なるべく文脈の情報を一緒に添えること。
- もしかしたら自分の主観が入っているかもしれないこと、
- その人の発言を紹介するときのトーンは、その人の発言のトーンを変えない、もしくはフラットにすること。
そのあたりを気をつけるべきかなと思う。気心の知っている間柄であれば、その発言がどんなトーンで行われていたか、どういう背景情報を持っているかということはわかりやすいのかもしれないけれども、その状態がもしないのであれば、あんまりいいことにならないような気がする。
もしも何かを解決するためにコミュニケーションを統合するのであれば、やっぱり情報の量を揃えて話し合いができるようにすることを頑張るというのが一番だろう。そんな気がする
まとめ(リプライズ)
人の発言は切り取って喋らない。できればその人がいるところで話す。 話さなければいけないときは背景や発言の全体をできる限り伝えたい。自分の解釈が入っちゃってるかもしれないと伝える。
頑張りどころは、コミュニケーションの統合先にみんな参加してもらうこと。情報量を合わせること。