「詳細! Swift 3 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift3 + Xcode 8対応 」を眺めた

※注意: 2017/11/16時点で 最新の版が出ています => http://amzn.asia/3l2VQXI
3ヶ月ぐらいでひとつ簡単なiPhoneアプリを作るかという思いつきにより、
入門本を探してました。かなりの入門を希望。

感想

手を動かしながらと思ったんですが、途中でだんだんやりたいことがのってないかも…と懸念して一旦すべてのページに軽く目を通すことにしました。
(その後チャプタ2つあとぐらいからどんどんやりたいことがのっていた)
本の内容順序としては、
Xcodeの使い方 => Hello World => swiftの文法 => viewのHow TO という感じの流れでした。
最後のviewのHowToがこの本の本題に当たると思うんですが、
はプログラミング言語に少し理解がある人の方が頭に入りやすいのは当然ですが、
入門ノートとうたっているだけあり、極力storyboardを使った解説で敷居を下げているイメージです。
そのためcontorollerやクラスの構造があまりわからず、
アプリをつくってリリースするまでの流れが全くわからなかったのが残念でした。
もう一冊詳細に寄った本を買ったほうが良いかもと思っています。
この本の良いところは、よく見る簡単なアプリを作るぐらいであれば後半のパートが「こうするならこう」みたいな形になっているので
あとあと辞書的に使えるのと、アプリを作り始める前にこんな感じにできるのかというイメージができたところでした。

次にやっていきたい

この本はアプリ作成の部分だけの入門書なので、私としては次に買う本なり調べ物対象としては、

  • サーバサイドとのデータ連携
  • 便利なライブラリ周り
  • アプリリリースまでの手順
  • テストなど

このあたりが調べられればこの本の内容を補完できそうかなと思いました。
なんにしてもまずは一個つくってみてという感じです。