エンジニアのためのマネジメントキャリアパスを借りて読んだ

きっかけ

CTOが何かを察知してそっと貸し出してくれた。

期待したこと

マネージメント的な観点の計画を立てる上でなにかヒントになることがあれば嬉しいなとおもった。

本の概要(引用)

テックリードからCTOになった経験を持つ著者Camille Fournierが、自らの体験を元にエンジニアからテクニカルマネジャーになるための道のりの各ステージについて解説する書籍です。人のメンタリング(育成・指導)、テックリードとしてのプロジェクトの管理、複数のチームの管理、マネージャーを管理する方法、CTOの役割など、技術者からマネージャー、リーダーと立場が変わる際に求められる役割と考え方について紹介し、具体的なアドバイスを紹介しています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784873118482/

感想

1エンジニアからCTOまでエンジニアがやがて重ねていくであろうそれぞれのキャリアステージ(例えばメンター、テックリード、チームリーダー、VP、CTO等々)で、どのようなことが起こるかどのような困難が待ち受けているか、はたまたどのような能力が求められているかについて、著者の実際の体験をベースに語られていく

実体験なので具体例も多かったり、Q&Aを設けて様々な角度から解説していて自分が体験しているステージではうなずきが深くなるシーンが多かった。特に良かったと思うのが、自身がどういう体験をするかというところと部下または上司が自身のことをどういう目でみているか語られているのが面白かった。本当そう思う。

自身が通っているステージや見据えなければいけない部分は結構のめり込んで読むことができる。自分の場合はテックリードの章が思いっきり抜けていて、今後その部分が大きな足かせになりそうだなと思ったりした。

逆にそれ以上のステージは身近な上司を当てはめながら読むことによって読み通したけれど、この本は買って一度目を通しておいてステージが上がったときに再度読むことでもっと身近に感じられるんだろうなと思った。

またこの本を読むことで今まで上司のわからなかった行動がこういうことに基づいているのかもという想像力が得られるかもしれない。みんなそれぞれのステージで戦っている。

そういう色々な気付きが与えられる本だなと思った。気づきが多すぎて最後の方のページは吸収を諦めた。

期待はどうだったか?

満たされた。本を読む前から自身で持っていた「チームメンバーの成功体験を助ける」というのをより一層心がけていこうと思った。