以前使っていたα65でずっと付けていたレンズ17–50mm F2.8がとても気に入っていて、なんとかα7でも使えないかと思っていた。調べてみるとAマウントを使えるようにするマウントアダプターを使えば使える事を知った。
LA-EA3というマウントアダプタを変えば、Sony製のレンズでオートフォーカスするものがあると書いてあって、sigma製レンズに関しては期待しない方がいいという書き込みを見る。んー、残念であるが「最悪マニュアルフォーカス練習という試練」それもいとをかし。そう思って購入することにした。
https://www.sony.jp/ichigan/products/LA-EA3/
https://www.sony.jp/ichigan/products/LA-EA3/
それで、いざ付けて撮ってみたんですがオートフォーカス動く。それはもうキビキビと(個人的な主観)。APS-C用のレンズなのでAPS-Cモードで、だいたい35mm換算で25.5–75mmくらい?のレンズを10M画素で使える。これは大変ありがたい。
店内はもっと暗かったんだけどおもったより明るくない写真だった。手前の氷にピントを狙ったけどおもったよりピントが薄かった。
はじめてこのお店のヒレカツを頼んだんだけど、抜群に美味しかった。なんで今までずっとロースを頼んでいたのか。カメラの設定がビビットだから色が飛んでしまってますね。
無菌豚だからちょっとレアでも大丈夫だそうです。お肉がすごく柔らかかったのはレアなのもあるかもしれない。
6月を前にしてあじさいは既にたわわ。ピントがこれはいい感じになった。自分は解像感とかあんまわからないんですが、f4はとても扱いやすそうに感じた。
某ジョンマスターオーガニックのお試し用のシンク。蛇口は可愛かったんだけど、水垢?がガッツリ入っていて惜しさがあった。
オートフォーカスのありがたみ
じっくり写真を撮るために街を歩いていれば、マニュアルでも対応できるかもしれないのだけど、カメラ持ってない人と街を歩いていたりするとマニュアルフォーカスで写真をとりながら過ごすことは中々困難なことと思う。
写真を撮りに行く時間がない自分にとっては、こういう時オートフォーカスは欠かせないのを痛感した。
明日はまた少しお出かけするので
2006年頃発売されたらしいこの人と過ごしてみた。これはLA-EA3ではオートフォーカス動かなかったのですよね。なのでマニュアルフォーカスです。