iPhone 12 pro 試し撮りと標準機能での加工

特に焦る理由もないのに発売日に届くように手に入れたiPhone 12 pro。お色はゴールドにいたしました。

5G非対応エリアなのでほぼほぼ使用感に変化はなく高いお金を払う必要があったのか…?と思わなくはないのですが、一応エンジニアだし最先端に触れておく必要があるとか何とかこじつけてまぁよしとして購入。そういう気持ち大事。

とはいえ、デザインは最近の中では好きな方だしXからの移行でもカメラの綺麗さは感じられて不満は特にない。

そうカメラなのです。

今回購入に踏み切ったのは、52mm f2のレンズというのが理由の一つでして。普段一眼でも50mm f2を愛用しているのでこれは試したいとなったのでした。

写真

さっそくですが散歩を行いいくつか写真を取ってみて、標準の編集機能でゴニョゴニョいじってみた。

自分の好きな加工としてコントラストをガン上げして、色温度を白と青の間くらいにしてから色合いを赤に振って紫っぽくするってのがあり、以下は大半それです。

草強い
雲一つない
これはポートレートモードだった気がする
蜘蛛の巣
街にあった唯一好きになれそうなお花屋さん
これもポートレートモード

フレアは結構ちゃんとでちゃいますね。個人的には記念撮影とかあんまり携帯でやらんので味として自分はポジティブです。

広角めちゃくちゃ広角でウケる

所感

携帯の画質としてはあまり文句とかなかった。感じたのはやっぱりカメラって写真を撮るためのハードウェアになってるんだなって思った。携帯で撮ってるとなんとなく写真に集中しきれない?

携帯の画質はカメラと比べればいろいろあるのだけど、基本的に携帯でこれだけ撮れるので、携帯で納得いく写真が撮れなくともそれは技能が足りずなので、カメラに持ち替えたところで一緒だな。レンズに下駄履かせてもらってるだけ。という感じがした。

いざというときにカメラ持ってないって言うのは時々あり、常に持ってるはずの標準域のカメラが手に入ったってことでこれからさらに使いこなしてまいりたい。まいる。