claude code v2.1.50 → v2.1.56

たった数日でめっちゃ進んでいる。

個人的な注目は

  • claude remote-control サブコマンド追加
⏺ 以下が Claude Code v2.1.50 → v2.1.56 のアップデート内容です。

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  v2.1.50

  - Opus 4.6 (fast mode) で 1M コンテキストウィンドウ をフルサポート
  - isolation: worktree をエージェント定義でサポート(隔離されたgit worktree)
  - claude agents CLIコマンド追加(設定済みエージェント一覧表示)
  - WorktreeCreate / WorktreeRemove フックイベント追加
  - LSPサーバーの startupTimeout 設定サポート
  - CLAUDE_CODE_DISABLE_1M_CONTEXT 環境変数追加
  - CLAUDE_CODE_SIMPLE モードがMCPツール・フック・CLAUDE.md読み込みも無効化
  - 多数のメモリリーク修正(TaskOutput、CircularBuffer、LSP診断データ、エージェ
  ントチーム、ファイル履歴スナップショットなど)
  - 長時間セッションのメモリ使用量改善(内部キャッシュのクリア)
  - ヘッドレスモードの起動パフォーマンス改善
  - シンボリックリンク関連のセッション表示バグ修正
  - SSH切断時のセッションデータロス修正

  v2.1.51

  - claude remote-control サブコマンド追加
  - BashTool がログインシェル (-l)
  をスキップするようになり実行パフォーマンス向上
  - ツール結果のディスク永続化閾値を100K→50K文字に引き下げ(コンテキスト節約)
  - プラグインマーケットプレイスのgitタイムアウトを30s→120sに変更(CLAUDE_CODE_P
  LUGIN_GIT_TIMEOUT_MS で設定可能)
  - npmレジストリからのプラグインインストールでカスタムレジストリ・バージョン固
  定をサポート
  - CLAUDE_CODE_ACCOUNT_UUID / CLAUDE_CODE_USER_EMAIL /
  CLAUDE_CODE_ORGANIZATION_UUID 環境変数追加
  - /model ピッカーが "Sonnet 4.5" のような人間向けラベルを表示
  - macOS plist / Windows Registry での管理設定サポート
  - セキュリティ修正: statusLine/fileSuggestion
  フックがワークスペース信頼なしに実行される問題
  - WebSocket再接続時の重複メッセージによるAPI 400エラー修正
  - スラッシュコマンド補完のクラッシュ修正

  v2.1.52

  - VS Code: Windows での拡張機能クラッシュ修正

  v2.1.53

  - UI入力のちらつき修正
  - バルクエージェントキル(ctrl+f)の通知集約化
  - --worktree が初回起動時に無視される問題修正
  - Windows 関連の複数クラッシュ修正(panic、プロセス生成、WASM、ARM64)
  - グレースフルシャットダウン時のセッション残留修正

  v2.1.55

  - Windows での BashTool EINVAL エラー修正

  v2.1.56

  - VS Code: "command not found" クラッシュの別原因修正

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  全体的に、メモリリーク修正・パフォーマンス改善が大きなテーマで、Windows
  サポートの安定化、プラグイン/エージェント機能の拡充が進んでいます。

  Sources:
  - CHANGELOG.md (GitHub)
  - Releases

以下は、自分が気になってclaudeニ確認したもの

CLAUDE_CODE_ACCOUNT_UUID / CLAUDE_CODE_USER_EMAIL /
CLAUDE_CODE_ORGANIZATION_UUID 環境変数追加 の活用方法

れはSDK経由でClaude Codeを呼び出す開発者向けの環境変数で、一般ユーザーが直接
  使うものではありません。

  何のためのものか

  Claude CodeをSDK(プログラムから呼び出す)で使う場合、通常のインタラクティブな
  ログインフローがないため、誰がリクエストしているかをClaude
  Codeに伝える手段がありませんでした。これを解決するものです。

  具体的なユースケース

  1. マルチテナントなAIコーディングサービスの構築

  # ユーザーごとに環境変数をセットしてSDKを呼び出す
  CLAUDE_CODE_ACCOUNT_UUID="user-abc-123" \
  CLAUDE_CODE_USER_EMAIL="alice@example.com" \
  CLAUDE_CODE_ORGANIZATION_UUID="org-xyz-456" \
  claude --sdk ...

  → 誰のリクエストか識別でき、ログ・監査・課金の紐付けができる

  2. CI/CDパイプラインでの識別

  # GitHub Actions の例
  - name: AI Code Review
    env:
      CLAUDE_CODE_ACCOUNT_UUID: ${{ github.actor_id }}
      CLAUDE_CODE_USER_EMAIL: ${{ github.actor }}@users.noreply.github.com
      CLAUDE_CODE_ORGANIZATION_UUID: ${{ github.repository_owner_id }}
    run: claude --print "Review this PR"

  → どのユーザー/組織のCIから実行されたか追跡できる

  3. 管理者による利用状況の監査

  組織内でClaude Codeを配布する際、これらの変数をセットしておけば、誰がどれだけ
  使っているかを把握できる

  普段使いでは?

  設定不要です。 通常の claude コマンド利用では、ログイン情報から自動的にアカウ
  ント情報が取得されるので、これらの環境変数を手動で設定する必要はありません。

remote-control サブコマンド

⏺ claude remote-control とは

  ローカルで動いているClaude
  Codeのセッションを、スマホ・タブレット・別PCのブラウザから操作できる機能です。

  使い方

  # 新規セッションを立ち上げる
  claude remote-control

  # 既存セッションを途中からリモート化
  /remote-control  # (省略形: /rc)

  → セッションURL + QRコード が表示される
  → スマホでQRを読むか、claude.ai/code / Claudeモバイルアプリで接続

  何がすごいか

  - ローカル環境がそのまま使える —
  ファイルシステム、MCPサーバー、プロジェクト設定がすべてそのまま
  - 複数デバイスで同時操作OK —
  ターミナル、ブラウザ、スマホから同じ会話にメッセージを送れる
  - 自動再接続 — PCがスリープしたりネットが切れても、復帰時に自動で再接続(約10
  分以上のオフラインでタイムアウト)

  セキュリティモデル

  - ローカルマシンからアウトバウンドHTTPSのみ(インバウンドポートは開かない)
  - Anthropic APIを経由してルーティングされるだけで、コードやファイルがクラウド
  に移動するわけではない

  制限事項

  - 1セッションにつきリモート接続は1つだけ
  - ターミナルを閉じるとセッション終了
  - ネットワーク断が約10分超でタイムアウト

  利用条件

  - Pro ($20/月) または Max プラン が必要(APIキーは不可)
  - Research preview 段階(Team/Enterpriseはまだ非対応)

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  これ本当に注目ですね。「PCで重いタスク走らせて、スマホで進捗見ながら指示出す」
  みたいな使い方ができるので、長時間かかるリファクタリングやコードレビューとの相
  性が良さそうです

これちょっと試してみた。

❯ claude remote-control
Error: Remote Control is not enabled for your account. Contact your administrator.

なんか有効にする必要があるのか。公式ドキュメントを見よう。
特に記述がなかった

Twitterを検索したら同じようなメッセージの民がいた。まだ来てなかったってことか。残念。