この記事は?
RubyKaigi2023に参加しました。ざっくり日記。
帰りの電車あずさに揺られながら、若干PCを見ていたせいで乗り物酔いになりながら
1日目/2日目
1,2日目はオンラインでの参加。
小さい子供が2人いて3日間家を開けるというのがまだなかなか難しい。なので最終日だけオフライン参加することにした。
1日目、2日目に関しては業務をしながらラジオ的に聞いていた。しかしながら、なんやかんややることがありあまりちゃんと聞くことができなかった。
チケットがオンライン&オフラインだったのはありがたかったですねー。
いくつか見た中でしおいさんの発表は技術的な点は言うまでもなくですが、
その難しさをラッピングして誰でも楽しめるような(なんとなく理解が及んでいる気になれる)内容になっていて面白かった。
その点は3日目に直接お声掛けしてお伝えしてみた。
3日目
妻と子供2人は小旅行にいくので、朝の準備を楽にしておきたい!という目論見で朝4時に起きて洗濯と子供の朝ごはんを作った。
そこから自分の準備をして6時に出発。7:21のあずさ1号にのって9:38に松本駅についた。
昨日までタイムラインを追っているとなんとなく水と傘を買ったほうが良さそうという雰囲気を感じていたのでファミマで購入。
会場へ到着しすぐ受付を済ませ、Ruby Commiters and the world に途中参加。
個人的にRubyは型の記述無しの探求が面白いのではないか派。すごい強い気持ちがあるわけではない。
今日一日の戦略としては、アフターパーティーのお仕事をやりとげる!
それ以外は久々のかたにできるだけ挨拶していくを目標にしました。
そんななかすこしでも新しい出会いがあるといいなと思っていたところに、けんさんからお昼のお誘いをいただきまして喜んで参加。
もう3日目なのでRubyistたちが松本のお昼をマスターしている中で、松本初日の自分は孤独を覚悟していたのでありがたかった。
そちらのお昼ご飯でいままでお話したことがない方とお話できたり、食べたかったお蕎麦を食べたり、松本の雰囲気のお話を聞いたりして良かった。
そしてけんさんのホスピタリティに何度も感心していました。
挨拶みたいなものを除くと1日で20人くらいの方とお話をさせてもらって一日だけでも来てよかったーを実感します。
アフターパーティ
私が所属している会社でアフターパーティーの運営があったので、クロージングトーク直前で準備のため会場に前のり。
パーティー開催中は入り口でご案内する係をずっとやっていました。
たくさんの方にお申し込み頂いていたのは数字上では見ていたのですが、
実際にお迎えしてみるとすごいたくさんの方に来ていただいたのを実感。すごい人だ!になった。
あともう一つ興味驚いたのが、会場となった松本つなぐ横丁が想像してた以上に地元の方に愛されている場だったことでした。
Rubyistの方をたくさんお迎えしていたのですが、地元の方がお店の前までいらしたときに「今日貸し切りになってまして、すみません!」というご案内も少なくない数同時にしてました。
そのご案内のたびに地元の人にとっても「つなぐ」横丁になっているんだなと実感していました。
アフターパーティーがRubyistの方々も「つなぐ」横丁にもなっていましたら幸いですね。
自分のことに気づいていただいた方としばし雑談も時々そとでさせてもらいました。
こちらもありがとうございました。
RubyMusicMixin
アフターイベントのお仕事が終わったあとはpixivさん主催のイベントに行きました。
3名のDJをみつつスマートフォンの電池がなくなってしまったので退散。
充電をしにホテルに戻って充電されるのを待っている時間で少し横になったら朝。自分が今日4時おきだったことを忘れていました。
4日目
前日に各所でお話を聞いた珈琲美学あべにて朝食を。
その後松本市美術館でウィリアム・モリスと草間さんをみて、
12:10のあずさ26号で松本を離れました。ありがとう松本。
行ってよかった
RubyKaigiの会期に会話をしている中で毎度刺激をもらう。
その中で顕著に「終了後に思うけど気づいたらまた次のRubyKaigiがきてる」ものとして、”英語力高めたい” というのがある。
今回もやっぱり英語が必要だなと感じるシチュエーションがありやっぱり話したいし聞けたいよねという気持ちになっている。
数年ぶりに会うことができて色々な話が聞けた方やご挨拶を含めたくさんの方とお話をさせていただいた。ありがとうございます。
毎度ですがRubyKaigiのオーガナイザーチーム、運営、登壇者、コミッターの皆様ありがとうございます。
またRubyKaigiに同僚と一緒にこんなにたくさん行けたことは、2016年にRubyKaigiをいったときのことを思うと感慨が深い。
またブースもそうですし、AfterPartyでたくさんのRubyistをお迎えできたことは会社とそれを推進していた人々に強い感謝がある。
来年は沖縄ということで楽しみな半面、参加に関しては更にハードルが高くなった。
とはいえ、参加もそうですがそれ以前に手を動かすべきことがたくさんある。
そんな気持ちをあらためて思い出させてもらったRubyKaigiだった。