assets関係でCSS/JSが更新されないよくあるやつ

この記事

よくある話なのですが、assetsのcompileでおかしなことになっていたので、そのまとめ。

  • cssとjsの表示がなんかおかしくなった
  • config.serve_static_assetsが rails 5で非推奨
  • public/assetsのファイルを消して解決

という流れです。

cssとjsの表示がなんかおかしくなった

ローカルではうまく表示されているんですが、herokuにgithub経由でアップロードすると表示がうまくされるという現象に襲われた。
そこで $ rake assets:precompile をした(のがよくなかった)。

config.serve_static_assets

記事を検索したら config.serve_static_assets = true にしないとだめだよー的な記事をたくさん見かけたので、盲目的に入れたのだけど、その碁herokuで

DEPRECATION WARNING: The configuration option `config.serve_static_assets` has been renamed to `config.serve_static_files` to clarify its role (it merely enables serving everything in the `public` folder and is unrelated to the asset pipeline). The `serve_static_assets` alias will be removed in Rails 5.0. Please migrate your configuration files accordingly. (called from block in <top (required)> at /app/config/environments/production.rb:33)

なるメッセージが出てきた。状態が解決しなかったのでとりあえず削除した。

public/assetsのファイル

一旦、ファイルがあるからcompileされないのかもしれないと思い、 $ rake assets:clean を実行。railsのファイル群の中でpublic/assetsにファイルが残っていたので削除した。

これで解決した。
時間があるときにこの辺りもう少し掘り下げておきたい。というメモでした。