「だし場」という良さ

先日、日本橋の「日本橋だし場」に行ってきました。
このおみせはにんべんの出汁を中心とした製品を販売している実店舗で、普段の製品もおそらく特別なパッケージングがされていてスペシャル感を感じられる製品が沢山並んでいます。

http://www.ninben.co.jp/honten/dashiba/

お出しのドリンク

なかでも目玉は「おだしのドリンクメニュー」です。
羽田空港のお店には一年ぐらい前にいったことがあってその時は普通のおだしを飲みました。その時すごく良いのを感じていたので再訪。今回は前回商品としてなかった「クリーム仕立てのおだし」があって期待しまくっていました。

お味

二人でいったので、ひとつはドライトマト120ml(150円)もうひとつをクリーム仕立て120ml(150円)にしました。ドライトマトは塩気の調整がされていないので、味の調整はテーブルにある塩と醤油で購入者が調整できます。クリーム仕立ての方は最初から味の調整がされていて、こいつが本当に半端無かった。昼に食べたランチよりも美味しすぎたので是非体験してほしい感じ。

どうでもいい気づき

家に帰ったあとにお店では買わなかった商品が欲しくなり検索をしたのだけど、同じ商品が見つからず。同じ名前で引っかかる商品はあるけどパッケージングが違うみたいです。

狙っているターゲットが違うことや、お店のブランディングが違うことでしっかりと商品の売り出し方が違うすごく良いと思った。あのお店に置いている商品のほうが自分にとってはすごく身近で買いやすいなと思った。

値段も一本540円とかで、きっとスーパーでは買わない値段でもお出かけ先だと変えるというマジック。これは大いにあるなと思いました。

学んだぜ。