この9月初旬から昨日まである面接を受けていました。まだ結果はでてないんですが、おそらく落ちたと思います。こればっかりは一発勝負だし悔やむこともありますがしょうがないです。
きっかけは中の人と話してみたかったというものだったのですが、面接という形となって一次、二次と楽しく中の人の様子や大切にしていることの話を聞かせてもらいました。文化が違う人の話はとても新鮮で、自分の生活と合致する場所、また合致しない場所いろいろ聞けてよかったなと思います。
最終面接まで進んだんですが、最後は思いっきり自分がやりたいことの話など伝えたいことが全く伝えられず気迫負けしてしまいました。これはさまざま原因があると思っていていて、主に以下の二つが致命的だったと考えました。
1.わかりやすい成果物のなさ
技術力のなさからくるものでもありますが、見せることが出来てそれが素晴らしいと自分で言えるもののなさが、自信のなさにつながったと考えました。
2.技術を持って「何をしたい」かを話せなかった
当然のことですが、何かに属する時はどう貢献できるかを伝える必要がやはりあるかと思います。そこが非常に薄かったように思いました。きっかけが中の人とお話ししてみたいというところから入り、回数を重ね一緒にやってみたいと思った経緯で具体的に自身がどう貢献できるかについて言語化する準備が足りなかったように感じました。何をしたいか、何で貢献できるか、それをズバッと言えることは大切かなと思います。
結果的には残念でしたが、それでも勝手ながら得るものが多くて、今は何か違う場で代表にあった時に「こんなん作りました!面白いでしょ!」と言えるようになりたいと思ってます。やっぱり悔しいですね、気迫を跳ね返す自信をつけたいです。
また、いまの環境でもやるべきことがたくさんあると同時に気付けたのでそれも頑張りたいと思っています。それはそれこれはこれです。
というわけで気持ちのメモですが、とても貴重な経験ができました。面接させていただいた方にはお時間を割いていただき大変ありがたいと思っています。またどこかでお会いできると嬉しいです。
新しく出来た目標に向かい頑張ります。