概要
ノートとタスク管理が合わさったようなサービスのnotionを触ってみました。どうやら前に触ったことが合ったようで、以前はごちゃごちゃしていて軽く触ってスルーだったんだけど、今回触ってみたら更にいろいろなことができるようになっていてこれはちょっと時間を置いて触らないとという気持ち。(現在の記事はとりあえずさわってみたレベルでmemo)
きっかけ
このツイートが流れてきまして、前触ったことあるやつだと思ってみてみたらだいぶ様子が変わっていた。
Notion https://t.co/k8HOY1BtIh @NotionHQ がとても素敵で、Slackが初めて出てきたときに旧来のツールなのになんだかわくわくした体験に似たものがある。
— hmsk (@hmsk) April 27, 2018
画面キャプチャ
適当にポチポチとってみた。
最初はasanaとPaperがくっついたようなものを想像していたんだけど、今見てみると、4つの機能が並んでいてGoogleDriveにTODOとかProjectがくっついたような感じかもしれない。
ユーザ登録
ユーザ登録の画面です。Googleアカウントでログインしたあとの画面。選択したのはtemplateの選択と仕様人数の規模の選択。とりあえずProgrammerとPersonalを選んでみました。
workspaceのurl設定。ryoは取られていたので、別なものを取りました。男の人のポーズがちょっとだけ違う。かわいい。
次にimport設定。asanaで私はタスク管理をしているので、今回asanaを選択してみました。
asanaのページに遷移して承認。次のページで読み込むasanaのプロジェクトを選択。
するとダウンロードアプリのご案内画面。とりあえずMAC版だけダウンロード。iPhoneアプリもあるんですね!男性がアプリ欲しがっている。
サービス画面
めちゃくちゃ枚数が多い。本当に入り口しか触っていないからもっと頁があるかもしれない。とりあえず張っていこう。
サービスページトップ画面。
テンプレートを選択したのでなんか色々と入っています。annpと書いてあるのはasanaでいうところのProjectに相当する名前です。読み込まれている様子。
白系の背景に最低限の装飾と線。意味付けというか色でカテゴライズするようなところは、絵文字つかって表現されてる。
task&Issueの画面。いわゆるボード的なタスク画面。ラベルは結構色付けされている。
こちらはいわゆるリスト式のタスク。フムフム。
続いてノート的なもの。唐突に絵画チック。アイコンも絵だったりするから、そういうところでつながるのかなー。右メニューにnoteやknowledgeのメニューが。
新しい何かを作成しようとした時の画面。テンプレートがたくさんある。ノートもあるしカレンダーや表のようなものも。
右上のメニュー。
markdownでエクスポートできる!
todoのところにはlightweight todoが。自分の個人的なタスクとかはこういうので管理するとちょっといいかもしれない。このボード形式自分でカラムを増やせるのかとても気になる。
ロードマップ。
weekly agenda。ロードマップとかもそうだけど、普通のTODOとかNOTEアプリよりプロジェクトとか働くことにフォーカスした作り込みがあるように感じますね。
さっきの新規作成画面にあったテーブルさん。CRMって書いてあるけどなんか計算とかもできるようだ。ちょっと遊べそうな予感がある。
product説明のページがわかりやすそう
何か良さげですよね!オフラインいいな。
かなりさくっとキャプチャだけ張りましたが、かなり色々できそうな予感があります。TODOよりかはプロジェクトを管理していこうという機能がたくさんあるのを感じる。やっぱりG SUITEをもっと気軽にラフにって言うお気持ちをかんじた。
今回は中身を見てみただけなので、実際使ってみないと見えないこともたくさんありそうなのでちょうどいいサイズの何かで誰かとコラボレートして使っていきたい。
お値段
制限付きのフリーミアムが人数無制限でとりあえず使ってみてください。有料版は1ヶ月一人あたり$8。ブロックってなんだろう、テーブルとかノートとかの1オブジェクトかな?
公開API
なさそう…か?
合ってもこれはけっこう大変な感じな規模になりそう…
おわり
とりあえず何かでつかってみよー!